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<<安全に旅行するための注意事項>> ちょっとした注意で旅は安全に快適にできるもの。 あまり、怖がってしまうと、行きたいところも見たいものも見れなくなってします。イタリアは、大きな被害でも”スリ”で済みます。ピストル、ナイフの危険は、ほとんど無いと思ってください。以下最低限の注意事項を記載しますので、参考にしてください。 注*パスポートとお財布(クレジットカード、現金)は、同じ場所に入れて持ち歩かないこと。運悪くスリにあったときに全部取られてしまいます。できれば、現金は小額をいろいろな場所に分けて持ち歩くほうがいいですね。スリは、パスポートには興味がありません。お金なら、自分の不注意でしかたないか・・・ということにもなりますが、パスポートが無くなると、日本大使館に行って再発効にも時間がかかるし、せっかくの休暇が台無しになってしまいます。 出発前の準備として、手続きをスムーズにすませる為にパスポートのコピーと、証明写真の予備は必ず持って行きましょう。カードも自分のカード番号を控えておいてください。盗難の際に手続きがスムーズにいきます。 それでは、スリは、どんなところにいるのでしょう。 A.地下鉄、バスの混んだ車両の中にいます。混んで、身動きができない時など、バックの中に、ポケットの中に手が入ってきたら、大声で叫びましょう。言葉は、何でもいいです。周りの人や、スリ本人に分かればいいのですから。恥ずかしがらないでください。 B.地下鉄、バスの混んだ車両に乗るのは、避けましょう。 地下鉄の場合、混んだ便のあとは、空いていることがありますので、1本待つか、前か後ろの車両は、比較的すいていますので、そこに乗るようにしましょう。駆け込み、とび乗りはしないでください。 C.バスの降車ドア付近に立つのは避けましょう。自分の降りる1つ前の停留所までは、空いている席に座るかできるだけ余裕のある場所で立ちやすいところを探してのってください。64番のバスは、便利で便数が多いため、多くのツーリストがのっていますので、比較的スリものっています。 D. 重要な観光ポイント周辺のジプシーに注意。 大人と子供のグループで、だらだらとした長い服を着ています。新聞や段ボールなどで人の気を引きながら、物をとります。バックなどを引っ張られたら、引っ張り返したり、蹴ったりして取られないようにしてください。あまりにも強く引っ張られて、引きずられそうになったときは、自分の体力と相談して、けがをしないようにあきらめる必要もありますが・・・・。 大声で ”Aiuto アイユート” 助けて! "Vai via ヴァイ ヴィア” あっち行け!! と叫んでください。 ジプシーがいるのは、日中です。日没以降のほうが安心です。 E.夜は、外出できます。街の中心地などショッピング街、レストラン、パブなどがある大通り,明るい道は夜でも大丈夫。ただし、人通りの少ない暗い道、公園は、避けましょう。 F.コートや、ジャケットのポケット、ズボンの後ろのポケットには、貴重品を入れないように。入れる場合は、ズボンや、スカートの前ポケットへ。 G.自分の荷物からは、目を離さないでください。椅子や床の上において離れたすきに、荷物がなくなっています。 H.歩くときに、荷物は道路側に持たず歩道側に持ちましょう。道路を走っているバイクからでも荷物をひったくられる場合が、あります。 I.男性の方は、ナイトクラブに気を付けてください。 夕方6時ごろからポン引きのおじさんは、お客さんを賞味しています。とても親切で、感じのいい人、一杯おごろう・・・・友達のBARだから安いとか無料とか・・・・そういう甘い話はない! 行ってみると、ソファーに座らされて、きれいなお姉さんが何人もひっついてきて、シャンパンを開けるだとか、飲み物を請求してきたり、気がつけば、何十万もの請求書・・・・ということもあります。 中には、飲み物の中に薬などを入れられて、気がつけばすべてなくなっていたという被害も出ていますので、これは気をつけてください。 J.買い物をした時のおつりは、必ず確認しましょう。 最近は、おつりを一括で返してくれるのですが、計算のあまり得意でないイタリア人は、おつりの出し方を足し算の方法でだす事があります。 たとえば、13.50ユーロの買い物をして、50ユーロで支払うとすると、おつりの出し方は、まず、50セントを出して14ユーロにした後、20ユーロにするために6ユーロを出します。この後、50ユーロになるように、30ユーロを返してくるという方法です。落ち着いて数えていないと、高い買い物になります。 K.女性の方は、おじいさんのナンパに注意! にこにこしたおじいさんに、道を聞いたら、親切に教えてくれたあと、恥知らずのおじいさんは、大変ひつこく付きまといますので、気を付けてください。 L.偽警官に注意! 最近偽警官の被害が出ています。 制服を着ていないのですが、証明書などを見せて、警察だと言い、荷物検査などをするようです。財布の中を見せろなんていうお巡りさんは、いませんよね。NOと、無視していいと思います。 M.コロッセオの付近には、ローマ時代の剣闘士の服装をした人たちがいます。 この人たちと写真を撮ったら、お金を請求されます。払ってもいい場合は、写真を撮ってください。 N. タクシーの注意事項ですでに記載していますが、”タクシー”と声をかけてくる白タクに注意。正規の料金の何倍もの料金を請求されます。タクシーは、タクシースタンドから利用してください。とくに、空港、大きな駅(テルミニ駅)には、出口に必ずいます。 簡単イタリア語 イタリアでは、スリに加えて、置き引きも被害の一つです。荷物を床に、椅子の上に置いた瞬間から狙われています。 盗難の場合に備えて、いくつかの単語も覚えておきましょう。
• スリやひったくり、ジプシーにあったときには、はずかしがらずに叫びましょう。 Aiuto! アイユート (助けて) Vai via!! ヴァイ ヴィア (あっち行け) Ladoro! ラードロ (泥棒) • バックをレストランに忘れてきたという表現 Ho dimenticato la borsa il ristorante. オ ディメンティカート ラ ボルサ イル リストランテ • パスポートを無くしたという表現 Ho perso il mio passaporto. オ ペルソ イル ミオ パッサポルト • 財布を盗まれたという表現 Mi hanno rubato il portafoglio. ミ アンノ ルバート イル ポルタフォーリオ 盗難後は、最寄りのPolizia もしくは、Carabinieriで盗難証明を出してもらってください。 盗難証明は、 Denuncia di furto デヌンチャ ディ フルト です。 |
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