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シエナ大聖堂
世界遺産  [ Duomo di Siena ]

場所:Piazza del Duomo

シエナは、13~14世紀フィレンツェと激しい覇権抗争を繰り広げながら、ヴェネツィア、
ピサ、ジェノヴァとの金融取引で莫大な富を得た街

大聖堂は、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に対抗し、
1220年に起工されるが、
14世紀中ごろから流行したペストがシエナを襲い、
財政困難に陥ったシエナは、大聖堂の工事を中断せざるを得なくなる。

約200年の歳月をかけた美しい大聖堂は、未だに未完成部分を残す。

チケットオフィス

ドゥオーモ(有料)の斜め向かいにある建物がチケットオフィス。 

OPA SI PASS [ Duomo、Libreria Piccolomini、Cripta、 Battistero、Museo ] のセット券を購入。
(このチケットには、Porta del Cielo(天国への扉ツアー)は、含まれていません。)

➤ Porta del Cielo(天国への扉ツアー)を含む入場券は、OPA SI PLUS € 20。


チケットは、
何ヵ所かの見学場所のセット券に
なっていて時期によっても料金が異なる。

公式ページで確認:https://operaduomo.siena.it/en/

❧  このチケットは、
各入口でチェックされるのでなくさないように。
[3日間有効]

チケットオフィスの建物の中には、カフェが入っていて、お土産や本も販売されている。


 大聖堂への入場について

教会を訪問すると、大抵入口に服装についての注意書きを見ます。
暑い時期は、ノースリーブや短いスカート、半パンという格好で観光に出ますが、
教会見学のマナーとして肌の露出は禁じられています。

スカートや半パンは膝下のものを着用し、
大判のスカーフなどを携帯して肩の露出を隠して入場しましょう。


世界遺産シエナ歴史地区を飾るシエナ大聖堂のファサードは、ゴシック様式といわれる。
下部は、ジョヴァンニ・ピサーノにより、ロマネスク様式とゴシック様式が用いられている。


建築の全体構造はロマネスク様式でつくられており、一貫性のない建築技術だといわれているが、
黒と白のボーダーの柱は、とても重厚感があり、このコントラストが教会内部を引き立てている。

しばらく茫然と教会の中を眺めた。


大聖堂の床には大理石のモザイクが56作あり、
世俗的なものから聖なるテーマを使ったケールの大きなものが多く、
とても細かく人の表情までも表す絵画のよう。

▶ 天国の扉ツアーに参加すると、
大聖堂の上階からこれらの美しい床絵をシャッターに収めることができる。

[ 最後の晩餐 ]


16世紀、パストリーノ・デイ・パストリーニ
によっての制作された薔薇窓の内側。



床の美しい大理石のモザイクや大聖堂の内部と外部を飾る大理石や彫刻、
ステンドガラスやクポーラの内側を飾るブルーと金の装飾なども鮮やかで目を見張る。


大聖堂の身廊上部には、歴代の法王と歴代の王の胸像が並んでおり、圧迫感がある。


[ 聖母の礼拝堂 ]

左側:ニコラ・ピサーノ作 説教壇 [ ゴシック様式 ]
教科書などでもよく見るこの説教壇は、13世紀に造られイタリア彫刻の最も重要な作品の1つ。
ピサの洗礼堂のために造った説教壇のパターンを繰り返しているが、こちらは8角形でできている。

右側:サン・ジョバンニ (洗礼者) の礼拝堂
ブロンズでつくられたサン・ジョバンニ (洗礼者)は、1455年ドナテッロによる作品。
下部洗礼盤は、アントニオ・フェデリギ作
 
ピッコローミニ図書館

大聖堂の左側に位置するピッコロ―ミニ図書館。
シエナの名門貴族ピッコローミニ家の書庫で、長年公開されていなかった貴重な場所です。
図書館という名前から広い場所を想像していたのですが、意外と小さな部屋で入り口も狭い。

床には、ピッコロ―ミニ家の三日月の
紋章入りの菱形のマヨルカ陶磁のタイルが、
一面に張りめぐらされている。


天井や壁は美しく鮮やかなフレスコ画と金で飾られており、聖歌譜が展示されている。
天井のフレスコ画は、16世紀ピントゥリッキオと助手たちによるもの。
ラファエロも助手の1人だった。




クリプタ

シエナ大聖堂の地下にあるクリプタ。
入口は、大聖堂から出て左手に大聖堂の建物に沿ってアーチをくぐったすぐ左手。



1999年大聖堂の修復工事中に発見された地下の1室で、
14世紀に封印された140平方メートルのこの一室は、
13世紀のフレスコ画で覆われ、床は破片で満たされていたらしい。


大聖堂の初期の構造が見られる。


グイド・ダ・シエナ、ディエティサルビ・ディ・スペーメ、グイド・ディ・グラツィアーノ、
リナルド・ダ・シエナなど13世紀後半にシエナで活躍したアーチストによって描かれたもの。
https://operaduomo.siena.it/it/luoghi/cripta/ 参照


フレスコ画は、旧約聖書と新約聖書の2つのテーマに分かれており、
鮮やな彩色でに描かれた様子が見られる。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂

クリプタから階段を降り切った左手が1325年に完成した14世紀に建てられた洗礼堂。


内部のフレスコ画は、ロレンツォ・ディ・ピエトロ(通称ヴェッキエッタ)による。
15世紀のシエナ絵画の代表的な
フレスコ画。

[ 洗礼盤 ]

フィレンツェでも活躍したギベルティをはじめ、
ドナテッロ、ヤコポ・デッラ・クエルチャ
など1417~1431年の
主要彫刻家によってつくられた大理石と青銅、
金箔のブロンズを使用して造られた洗礼
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ゴシック様式の大聖堂のファサードについて

イタリアで有名なゴシック様式の建築といえば、
ミラノの大聖堂やオルビエートの大聖堂の名前が挙がる。

シエナ大聖堂の
ファサードを一見し、
一瞬オルビエートの大聖堂を思い浮かべた。

にてる…❣

そうです! オルビエートの大聖堂のファサードは、
14世紀シエナ出身の芸術家ロレンツォ・マイターニによって
完全なゴシック様式で、完成されているんです。
                                                                                  
 写真:オルビエート大聖堂






















 サイト運営者

ローマに在住する旅行好き親子が作っている
サイトです。

今回の親子旅は、
12年前に訪れたシエナに帰ってきました。

ローマから片道3時間弱なので、
日帰りもできるシエナの
観光スポットを紹介します。


ライター:Kaeko.N
(ローマ在住 24年)


写真:Kiara

2018年11月 記載
 
 
 
 
 
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