親子旅・パリの治安とホテル選び 2019年更新版[パリ・フランス] Ciaorome.com!

ホーム ホテルの検索 | イタリアの主要観光都市 |ヨーロッパの主要観光都市

パリロンドンベルリンドレスデンブダペストヘルシンキウィーンブラチスラバオスロヨーテボリ


パリ・フランス

『華の都パリ』と言われ、凱旋門、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、ルーブル美術館など、
パリの華やかなイメージばかりを描いてしまうのも当然ですが、
パリの治安については、あまり期待は持てません。

とはいえ、服装や持ち物の準備、ホテルの場所のチェックなど、
少しでも予備知識があるだけで、危険な状況を判断し回避することもできるんです。

私の住むローマの街も安全な街とは言い切れませんし、パリに何度も来ることによって、
楽しく安全な旅行は、自分自身のちょっとした注意でできるものだということも分かりました。

 
 
地区ごとに見るパリの治安

パリは、20区に分かれていて、セーヌ川を境に右岸(北側)と左岸(南側)に分かれています。
安全な地区と言われているのは、高級住宅地などがある左岸(南側)。

危険地区は、10、18、19、20区、そのあとの右岸(北側)の地区は、
観光客目がけの軽犯罪(スリ)があるので、注意地区とやや注意地区とされています。

殆どのガイドブックには、危険地区は、18、19、20区の3区ですが、
私は、北駅(Gare du Nord)と東駅(Gare de l'Est)のある10区も危険地区に付け加えます。

この地区を通るメトロを利用する場合は、車内でも十分に注意を払ってください。

私が旅行者として感じたのは、安全地区、やや注意地区といっても、地区ごとすべてが
安全ではないんだということ。1つ通りを入ると、全く雰囲気の違う通りや場所もあるということ。


 
なぜ危険なのか?


危険地区は低所得者や移民などの住む地域で、パリといっても街の風景が中心地とは
かなり異なります。何年も前ですが、1度旅行会社でホテルを予約してもらった時に、
19区のホテルに泊まったことがありますが、この地区で激しいデモが起きた時で、
(私は、いろいろな場所でデモやテロに出会わすのですが)この過激さは、本当に怖かったですよ。

テロやデモは、自分の注意でかわすことができなくても、
わざわざ危険といわれている地区へ危険を探しに行く必要もないわけです。

18区は危険地区ですが、サクレクール寺院の周辺は、観光客で混みあっているので、
さみしい路地や夜間の散策を避ければ、問題なさそうです。

その他右岸(北側)の軽注意地区[1、2、3、4、8区]と注意地区[9、11、12、17区]
観光客目当ての件犯罪が起こるので、注意地区にされています。

軽犯罪のスリを例に挙げてみると、軽・注意地区のスリは、いつの間にか無くなっていたという危害を加えないスリ、それに対して危険地区に行くと、危害を加えて取るひったくりになるわけです。

 
危険は避けられる?

たまたまそこにいて遭遇してしまったテロやデモのように避けられない危険もありますが、
ある程度の危険は、自分の注意で避けられます。

スリ対策をしっかりと

私たちが海外旅行で遭う主な被害は、スリです。
これは、
鞄の持ち方や貴重品の管理の仕方で、スリ遭っても被害の大きさが違います。

以下のことを、心がけてみてください。

 ショルダーバックは、しっかりと脇の下でファスナーを閉めてしっかりと持ち、リュックサックは、体の前にかける。財布や貴重品は、ズボンの後ろポケットに入れず、鞄の中に入れてしっかりと持つ。

 大金を持ち歩かない。カードや現金とパスポートは別の場所に保管すること。
スリの目当ては、お金なので、それと一緒に取ったパスポートはごみ箱いきですが、パスポートが
なくなっては、せっかくの旅が台無しになってしまいます。内ポケットのついたジャケットやコートなども良い隠し場所になるはずです

 諦めも必要。
恐喝にあったら、自分の身を守りましょう。お金を取られて身が守れるんだったら、それもよしと、あきらめることも必要です。ポケットに20ユーロほどの少額を入れておくといいと思います。
もしもの場合、それしかなければ、20ユーロで身を守れます。

 特に女性は、夜の公園や人通りの少ない通りは避けましょう。

これだけでも、随分違うと思います。安全な日本で生活する私たちは、他の国の人たちよりも
危険に鈍感なので、それが、日本人を標的とする原因のひとつなんです
 
ホテル選び


旅行を快適にするための大切な条件は、ホテル選び。
ホテルの場所や地域によって、安全に夜の外出できるか、
日が暮れたら慌ててホテルに戻るかでは、観光内容にも大きな影響を与えます。

市内中心地にあるホテルは、モニュメントに近く歩いてアクセスできることから、
料金が高く設定されており、中心地から離れるにつれて料金が下がります。

大きな国鉄の駅の近く(北駅・東駅周辺)も料金が安く設定されていますが、
いろいろな都市からの列車が着き、列車で移動するには便利な場所ですが、
移民なども多く集まるため安全な場所とは言えません。


私は、ホテルの比較検索サイトからの口コミなどを参考に、できるだけ市内中心地から
3Km以内、メトロやバス停の駅から500m範囲以内のホテルを探すようにしています。
それ以来日が暮れたら慌ててホテルに戻るようなホテル選びのミスをしなくなりました。

Booking.com  
郊外にある4つ星ホテルと市内中心地にある3つ星ホテルの違い
郊外にある4つ星ホテル 市内中心地にある3つ星ホテル
部屋が広くトイレも広い 部屋が狭くトイレも狭い
朝食付き 朝食別料金
アメニティセット付 アメニティセットなし
ケトル・ドライヤー付 ドライヤー付(ケトル付もある)
スーパーが近くにない スーパーが近くにある
メトロで何駅も乗って時間がかかる メトロやバスに乗っても時間がかからない
ショッピングバックを抱えて観光 ショッピングバックをホテルにおいて再度外出
日が暮れたら慌ててホテルへ戻る 日が暮れても街中を観光できる


私のホテル選びの条件は、中心地からの距離と便利なアクセス、Wi-Fi無料、ケトル、清潔。
どの国も大きな国鉄の駅は、あまり評判がよくなく安全な場所ではないので、
ホテル選びは、慎重に!

今回ホテルを選んだ地域

地下鉄のバスティーユ [Bastille] 駅の構内

バスティーユから1つ目の駅 [Bréguet-Sabin]


観光スポットに行くためによく利用する線がM1。バスティーユ駅(M1)で乗り換えて、1つ目の駅
M5のBr
éguet-Sabinの駅から徒歩3分のホテルに泊まりました。駅自体は小さくレトロですが、
地上に上がると、通りの向こうにはバスティーユ広場の円柱が見える3区に近い11区の住宅街で、
周りにはスーパーなどもありとても便利だったのと、環境もよかったです。

乗り換え時、本格的なオーケストラの演奏を聴きながら、バスティーユの構内を通過するときは、
「ああパリに来ているんだな~」という満足感を与えてくれました。


パリの観光スポット
 
 





























サイト運営者

ローマに在住する旅行好き親子が作っている
サイトで、記事や写真は、
実際にその場所へ行った時のものです。

今回の親子旅は、多くの人を魅了する
パリの街を3日間で廻ってみました。

日本からも頻繁に通いましたが、
何度訪れても、いいですね~。

このページでは、パリ滞在での注意事項を
書いてみました。


2017年2月滞在
2019年1月更新 

ライター:Kaeko

写真:娘 Kiara
contact@ciaorome.com
 
 
広告リンク
 
 
 
広告リンク
 
 
 
 
 
 
 

 

Copyright 2001-2019 CiaoROME!com All Rights Reserved